直島☆アートと自然の旅!! [旅行]
今年最後の更新は、秋に行った小旅行の話です!
色々忙しかったので気分転換?に一泊二日小旅行に行って来ました。
以前から行きたかった
瀬戸内海に浮かぶ、アートの島「直島」です。
草間彌生氏の赤かぼちゃ。
フェリーで宮浦港に入る時まっさきに出迎えてくれます。
直島だぁ!ってちょっと感動。
この日は実は明け方からすごい雨で、
この赤かぼちゃ撮影は翌日、帰る時です。
またまた雨女っぷりを発揮してしまいまして・・・
旅の初めからすごい雨だったので
出鼻をくじかれ、実は写真も少なかったりして。
気を取り直して、交通ルートは
大阪から高速バス→高松港でフェリー→直島宮浦港着。
途中、バスが事故渋滞につかまって、
フェリーに乗り遅れそうになったりしましたが
無事到着。
とりあえず雨の中バスに乗って、宿泊施設「つつじ荘」へ。
そこから無料の送迎バスに乗って、
「地中美術館」へ!
こちらはチケットセンター。
入館人数を制限しているようで、整理券を配られ
しばしここで待つ。
紅葉しているの分かりますか?
そして安藤忠雄氏設計の地中美術館ですが・・・
写真撮影が禁止!!(|| ゚Д゚)
どうりで巷に個人で撮影した写真が出回っていないはずです。
建物の全体像が分からないっていうか。
おおざっぱに表現すると、山をくりぬいて建物が埋まっているという感じ。
島の景観を損ねないように地中に作ったようです。
だから外から見えるのはほぼ屋根だけという、
かなり変わった美術館です。
パンフより撮影のためピンボケですが、
こんな感じ。
てっぺんしか見えてません。
そうなると暗くて息苦しい空間になりそうなものですが、
三角、四角の吹抜けやトップライトを多用して
天井から自然光を取り入れています。
電球も極力少なくして自然光で展示物を見られるようになってます。
だから気象や季節や時間によって様々な表情が見られるようです。
確かにこれはワイワイガヤガヤと観る美術館ではないですね。
建物と展示物、そして自然とともにひっそりと楽しむのがいい。
また吹き抜けから見える切り取られたような空や、
ところどころ外に出られるバルコニーがあって、
そこから見える瀬戸内の海と空を含む島の景観が素晴らしい!
地中カフェでお茶。
ずっと座ってたいくらい落ち着きますね~
遠くをお船が渡って行きます。
カフェの外に出られるようになってます。
季節がいい時は外でもお茶できるみたい。
この日はめっちゃ風がきつくて寒くて。
この写真もすごい風の中で撮影してます。
寒っ~~でもめっちゃキレイ。
これ実は地中美術館の入り口。
ひっそりしてるでしょ?
そんなこんなで地中美術館を堪能して、
いざ今夜の宿「つつじ荘」へ!
途中で撮影したのは・・
かぼちゃ第二弾!
この黄かぼちゃは私たちが泊まった宿の
すぐ近くにあります。
到着した時は海が荒れていて波も激しく、
かぼちゃは海でどんぶらこ状態だったのですが
(流れていたわけではないです。固定されています)
すっかり雨も止んで、かぼちゃまで歩いて行けました。
この「つつじ荘」実に面白い所です。
だって私たちが泊まったのは
なんと、トレーラーハウス!
そして向こうはすぐ海です!
素晴らしい立地!
他に和室とパオがありますが、
すでにトレーラーハウスしか空いてなかった。
けっこう人気のようです。
ガイドブックとかにはあまり載ってないようで、
私は直島のHPで知りました。
興味ある方はどうぞ↓
直島HP
http://www.naoshima.net/index.html
つつじ荘HP
http://www.tsutsujiso.com/
トレーラーハウスのすぐ裏。
空にかすかに三日月が。
いい雰囲気ですが、あまりに寒い&強風で
くつろぐなんてできません・・
こちらも裏から撮影。
この日は「つつじ荘」の食堂で夕ご飯。
豚のしゃぶしゃぶをいただきました。
こちら昼間はカフェもしてます。
ランチも食べましたがどちらも美味しかったです。
シンプルですが居心地のいいカフェです。
食堂の人もスタッフの方々も皆さん親切です。
トレーラーハウスは、やっぱりちょっと狭かったですね。
ベットが特に狭いので男性にはつらいかも。
それに閉所恐怖症の人もきついかも。
夜も風が強くて揺れてました。
波の音もザッパーーンって感じでスリル満点。
夜中にトイレに起きた時(トイレは外!)
満天の星空でした!
翌朝は快晴!
かぼちゃは今日も人気者。
もう一つの有名な安藤忠雄建築
ホテル ベネッセハウスの一部が見えています。
ベネッセハウス内に美術館があって、そこには宿泊客でなくても
入れます(有料)
こちらの美術館も静かで開放的で良かったです。
ベネッセミュージアムでもテラスに出ました。
そこからの景観。
海岸にあるベネッセミュージアムのショップ・・・からホテルに続く回廊。
この先は宿泊客しかはいれません。
ご予算のある方はぜひ泊まってみて下さい。
すごくいいらしいですよ~
お土産や自分用にアート関係のものを買うなら
ここが一番充実していたかも。
海の駅「なおしま」(宮浦港)のショップは
郷土土産が主流なので、アート系は
美術館で先に買い物をしておく方がいいと思いました。
それではそのミュージアムショップ近くの海岸の風景を。
動物のオブジェたち。
背中に生えているのはアロエ?
お、2013年の主役ですねー
これってサーカスの人たちがするポーズ??
妊婦猫さんっぽい。
目つき悪いラクダ。
立派な松です。
すすきも生えています。
逆光ばかりで申し訳ありませぬ・・・
晴天の黄かぼちゃ。
かぼちゃアップ。
こちらは直島銭湯「I ♡ 湯」
ここにはぜひ入りたかったんですけど、私たちの宿からは遠かったんで断念。
そしてラストは宮浦港の赤かぼちゃ。
赤かぼちゃ、実は中に入れます。
こんな感じ。
最後は駆け足になってしまいましたが、
町もちょっと散策しました。
でも写真があまりなくて。すいません。
直島、良かったです。
島独特ののんびりした感じ。
人々はみんな親切だし。
美術館で静かに過ごして、
海岸を散歩して。
風景に感動
また来たいな~
ありがとう直島!
では、お別れはこちらで~
来年もよろしくお願い致します。
色々忙しかったので気分転換?に一泊二日小旅行に行って来ました。
以前から行きたかった
瀬戸内海に浮かぶ、アートの島「直島」です。
草間彌生氏の赤かぼちゃ。
フェリーで宮浦港に入る時まっさきに出迎えてくれます。
直島だぁ!ってちょっと感動。
この日は実は明け方からすごい雨で、
この赤かぼちゃ撮影は翌日、帰る時です。
またまた雨女っぷりを発揮してしまいまして・・・
旅の初めからすごい雨だったので
出鼻をくじかれ、実は写真も少なかったりして。
気を取り直して、交通ルートは
大阪から高速バス→高松港でフェリー→直島宮浦港着。
途中、バスが事故渋滞につかまって、
フェリーに乗り遅れそうになったりしましたが
無事到着。
とりあえず雨の中バスに乗って、宿泊施設「つつじ荘」へ。
そこから無料の送迎バスに乗って、
「地中美術館」へ!
こちらはチケットセンター。
入館人数を制限しているようで、整理券を配られ
しばしここで待つ。
紅葉しているの分かりますか?
そして安藤忠雄氏設計の地中美術館ですが・・・
写真撮影が禁止!!(|| ゚Д゚)
どうりで巷に個人で撮影した写真が出回っていないはずです。
建物の全体像が分からないっていうか。
おおざっぱに表現すると、山をくりぬいて建物が埋まっているという感じ。
島の景観を損ねないように地中に作ったようです。
だから外から見えるのはほぼ屋根だけという、
かなり変わった美術館です。
パンフより撮影のためピンボケですが、
こんな感じ。
てっぺんしか見えてません。
そうなると暗くて息苦しい空間になりそうなものですが、
三角、四角の吹抜けやトップライトを多用して
天井から自然光を取り入れています。
電球も極力少なくして自然光で展示物を見られるようになってます。
だから気象や季節や時間によって様々な表情が見られるようです。
確かにこれはワイワイガヤガヤと観る美術館ではないですね。
建物と展示物、そして自然とともにひっそりと楽しむのがいい。
また吹き抜けから見える切り取られたような空や、
ところどころ外に出られるバルコニーがあって、
そこから見える瀬戸内の海と空を含む島の景観が素晴らしい!
地中カフェでお茶。
ずっと座ってたいくらい落ち着きますね~
遠くをお船が渡って行きます。
カフェの外に出られるようになってます。
季節がいい時は外でもお茶できるみたい。
この日はめっちゃ風がきつくて寒くて。
この写真もすごい風の中で撮影してます。
寒っ~~でもめっちゃキレイ。
これ実は地中美術館の入り口。
ひっそりしてるでしょ?
そんなこんなで地中美術館を堪能して、
いざ今夜の宿「つつじ荘」へ!
途中で撮影したのは・・
かぼちゃ第二弾!
この黄かぼちゃは私たちが泊まった宿の
すぐ近くにあります。
到着した時は海が荒れていて波も激しく、
かぼちゃは海でどんぶらこ状態だったのですが
(流れていたわけではないです。固定されています)
すっかり雨も止んで、かぼちゃまで歩いて行けました。
この「つつじ荘」実に面白い所です。
だって私たちが泊まったのは
なんと、トレーラーハウス!
そして向こうはすぐ海です!
素晴らしい立地!
他に和室とパオがありますが、
すでにトレーラーハウスしか空いてなかった。
けっこう人気のようです。
ガイドブックとかにはあまり載ってないようで、
私は直島のHPで知りました。
興味ある方はどうぞ↓
直島HP
http://www.naoshima.net/index.html
つつじ荘HP
http://www.tsutsujiso.com/
トレーラーハウスのすぐ裏。
空にかすかに三日月が。
いい雰囲気ですが、あまりに寒い&強風で
くつろぐなんてできません・・
こちらも裏から撮影。
この日は「つつじ荘」の食堂で夕ご飯。
豚のしゃぶしゃぶをいただきました。
こちら昼間はカフェもしてます。
ランチも食べましたがどちらも美味しかったです。
シンプルですが居心地のいいカフェです。
食堂の人もスタッフの方々も皆さん親切です。
トレーラーハウスは、やっぱりちょっと狭かったですね。
ベットが特に狭いので男性にはつらいかも。
それに閉所恐怖症の人もきついかも。
夜も風が強くて揺れてました。
波の音もザッパーーンって感じでスリル満点。
夜中にトイレに起きた時(トイレは外!)
満天の星空でした!
翌朝は快晴!
かぼちゃは今日も人気者。
もう一つの有名な安藤忠雄建築
ホテル ベネッセハウスの一部が見えています。
ベネッセハウス内に美術館があって、そこには宿泊客でなくても
入れます(有料)
こちらの美術館も静かで開放的で良かったです。
ベネッセミュージアムでもテラスに出ました。
そこからの景観。
海岸にあるベネッセミュージアムのショップ・・・からホテルに続く回廊。
この先は宿泊客しかはいれません。
ご予算のある方はぜひ泊まってみて下さい。
すごくいいらしいですよ~
お土産や自分用にアート関係のものを買うなら
ここが一番充実していたかも。
海の駅「なおしま」(宮浦港)のショップは
郷土土産が主流なので、アート系は
美術館で先に買い物をしておく方がいいと思いました。
それではそのミュージアムショップ近くの海岸の風景を。
動物のオブジェたち。
背中に生えているのはアロエ?
お、2013年の主役ですねー
これってサーカスの人たちがするポーズ??
妊婦猫さんっぽい。
目つき悪いラクダ。
立派な松です。
すすきも生えています。
逆光ばかりで申し訳ありませぬ・・・
晴天の黄かぼちゃ。
かぼちゃアップ。
こちらは直島銭湯「I ♡ 湯」
ここにはぜひ入りたかったんですけど、私たちの宿からは遠かったんで断念。
そしてラストは宮浦港の赤かぼちゃ。
赤かぼちゃ、実は中に入れます。
こんな感じ。
最後は駆け足になってしまいましたが、
町もちょっと散策しました。
でも写真があまりなくて。すいません。
直島、良かったです。
島独特ののんびりした感じ。
人々はみんな親切だし。
美術館で静かに過ごして、
海岸を散歩して。
風景に感動
また来たいな~
ありがとう直島!
では、お別れはこちらで~
来年もよろしくお願い致します。
コヴェントリーという町(コベントリー) [旅行]
さて、もうすぐ四年に一度のスポーツの祭典
オリンピックが始まります!
スポーツするのは苦手だけど、観戦は大好き!
開会式に先がけて始まるのがサッカー。
そして我らが日本代表の予選リーグの数試合が
コヴェントリーという町で行われます。
なでしこ2試合、男子1試合。
で、私偶然にも去年にこの町に行ってるんです。
友人がこの町に住んでるんで、遊びに行ったんですよね。
まさか一年後に日本代表の選手たちが試合するなんて
思いもよらず、ビックリ\(◎o◎)/!
ていうか、そんな立派なサッカー競技場あったっけ??
まあ、いうほどコヴェントリーの町を歩き回ったわけではないのですが。
繁華街は、わりとこじんまりとしている町って印象です。
田舎すぎず、都会すぎず。
スーパーマーケットや百貨店もあるらしいし、
一通りの物は揃っているのでちょっとくつろぐにはいいのでは。
ただ、オシャレな町っていうのはちょっと違うと思います(^_^;)
私は見ていないのですがTVのスポーツ番組の特集で
コヴェントリーの町のことをやっていたらしいです。
「ゴダイヴァ夫人像」と「覗き屋トム」とか。
私が行った時は改修工事中で写真も撮れなかったのですが、
今はすっかりキレイになってるようです。
(↑については説明が長くなるので興味のある方は
Wikipediaで「コヴェントリー」で検索を…(^^ゞ)
レストランも少し紹介されていたようです。
私もランチしました!「BROWNS]
フィッシュ・ケーキ。
魚のすり身入り日本のコロッケみたいな感じ。
スパイスが適度に利いててなかなか美味しかった。
ただし、フィッシュ・ケーキは2個であとはジャガイモです。
イギリスはとりあえずジャガイモ…ごろごろ
そしてなんといってもステンドグラス作家としてもイチオシ!なのが
コヴェントリー大聖堂です!!
工業都市だったコヴェントリーは第二次世界大戦中に爆撃の標的となり、
その時破壊された旧大聖堂と、その隣に新しい大聖堂が建っています。
旧大聖堂
屋根が完全に破壊されて壁だけが残っています。
今はすごく静謐で厳かな空間です。
一見するとシェークスピアの劇場とかになりそうな…
町の人も普通に散歩に来られています。
塔は残ったのですね・・・
隣接している新しい大聖堂はすごく近代的。
旧大聖堂の壁の向こうの建物がそうです。
そしてステンドグラスが素晴らしい!!
感動です~
ヨーロッパを旅行すると古い教会やお城のステンドグラスは山ほど見ますが、
こういう現代的なものはあまり見る機会がありません。
私が行った日は週末に特別なミサがあるとかで、
残念ながらカメラ撮影は禁止されていました。
これは友人が以前に撮影したものを借りています。
ガラスが好きな人にはぜひ一度、実物を観てもらいたいです。
本当に感動ものでした~
新大聖堂をちょっと離れた場所から。
右の方の縦長の窓がステンドグラスです。
・・・というわけで時期を逃してお蔵入りしていた
2011夏イギリス旅行ネタを出す機会にしました~
コヴェントリーを拠点に、コッツウォルズや
ストラトフォード、ロンドンも観光しました。
時間あればまたupするかも^^;
というわけで、オリンピック楽しみですね!
ガンバレ、ニッポン!!
ちなみに、友人はコヴェントリーでの
なでしこの2試合を競技場で生観戦するそうです!
いいな~うらやましい~~
(*^_^*)
オリンピックが始まります!
スポーツするのは苦手だけど、観戦は大好き!
開会式に先がけて始まるのがサッカー。
そして我らが日本代表の予選リーグの数試合が
コヴェントリーという町で行われます。
なでしこ2試合、男子1試合。
で、私偶然にも去年にこの町に行ってるんです。
友人がこの町に住んでるんで、遊びに行ったんですよね。
まさか一年後に日本代表の選手たちが試合するなんて
思いもよらず、ビックリ\(◎o◎)/!
ていうか、そんな立派なサッカー競技場あったっけ??
まあ、いうほどコヴェントリーの町を歩き回ったわけではないのですが。
繁華街は、わりとこじんまりとしている町って印象です。
田舎すぎず、都会すぎず。
スーパーマーケットや百貨店もあるらしいし、
一通りの物は揃っているのでちょっとくつろぐにはいいのでは。
ただ、オシャレな町っていうのはちょっと違うと思います(^_^;)
私は見ていないのですがTVのスポーツ番組の特集で
コヴェントリーの町のことをやっていたらしいです。
「ゴダイヴァ夫人像」と「覗き屋トム」とか。
私が行った時は改修工事中で写真も撮れなかったのですが、
今はすっかりキレイになってるようです。
(↑については説明が長くなるので興味のある方は
Wikipediaで「コヴェントリー」で検索を…(^^ゞ)
レストランも少し紹介されていたようです。
私もランチしました!「BROWNS]
フィッシュ・ケーキ。
魚のすり身入り日本のコロッケみたいな感じ。
スパイスが適度に利いててなかなか美味しかった。
ただし、フィッシュ・ケーキは2個であとはジャガイモです。
イギリスはとりあえずジャガイモ…ごろごろ
そしてなんといってもステンドグラス作家としてもイチオシ!なのが
コヴェントリー大聖堂です!!
工業都市だったコヴェントリーは第二次世界大戦中に爆撃の標的となり、
その時破壊された旧大聖堂と、その隣に新しい大聖堂が建っています。
旧大聖堂
屋根が完全に破壊されて壁だけが残っています。
今はすごく静謐で厳かな空間です。
一見するとシェークスピアの劇場とかになりそうな…
町の人も普通に散歩に来られています。
塔は残ったのですね・・・
隣接している新しい大聖堂はすごく近代的。
旧大聖堂の壁の向こうの建物がそうです。
そしてステンドグラスが素晴らしい!!
感動です~
ヨーロッパを旅行すると古い教会やお城のステンドグラスは山ほど見ますが、
こういう現代的なものはあまり見る機会がありません。
私が行った日は週末に特別なミサがあるとかで、
残念ながらカメラ撮影は禁止されていました。
これは友人が以前に撮影したものを借りています。
ガラスが好きな人にはぜひ一度、実物を観てもらいたいです。
本当に感動ものでした~
新大聖堂をちょっと離れた場所から。
右の方の縦長の窓がステンドグラスです。
・・・というわけで時期を逃してお蔵入りしていた
2011夏イギリス旅行ネタを出す機会にしました~
コヴェントリーを拠点に、コッツウォルズや
ストラトフォード、ロンドンも観光しました。
時間あればまたupするかも^^;
というわけで、オリンピック楽しみですね!
ガンバレ、ニッポン!!
ちなみに、友人はコヴェントリーでの
なでしこの2試合を競技場で生観戦するそうです!
いいな~うらやましい~~
(*^_^*)
阿蘇&高千穂の大自然と神話の旅!3日目~ [旅行]
体調不良のためしばらく休んでしまいました。
お待たせいたしました。
それでは三日目です。
旅も最終日となりました。
本日は阿蘇を満喫するつもりです。
今日こそは快晴!と思いたいところですがやはり雲が・・・
不安を抱えつつともかく阿蘇山を見渡すべく大観峰を目指します!
途中の車からの景色。
天気も良くなりつつありますが、寒い!
途中の見晴らしの良いところで。
雲の影が山に映って雄大です。
車はどんどん上を目指します。
ついに到着、大観峰!
それでは大観峰からの阿蘇カルデラ内の雄大な景色をごらん下さい。
写真におさまりきらない雄大な景色です。
その場に立って見てもらうのがこの感動を伝える一番の方法。
大観峰はさすがにけっこうたくさんの観光客が来ていました。
それにしても・・・寒い!
めちゃくちゃ風も強くて、耳が痛いくらい。
こんなに寒くなるとは思わず、
ペラペラの薄手のコートしか持ってなかったので、
ウールのマフラーをぐるぐる巻きにして散策しました。
みんな普通にダウン着てましたね。
「寒!寒!」と叫びながら大パノラマを堪能し、
次は阿蘇山の火口を目指します。
お天気良くなったよ!
阿蘇パノラマライン沿いに見える米塚。
米塚の近くの公園でしばし休憩。
一面のススキ野原でした。
さあさあ、火口に向かいますよ~
中岳火口に向かうロープウェーから。
先ほどまで見ていた草原から一変。
荒涼とした風景が広がります。
やはり活火山です。
ロープウェイを降りると硫黄の匂いが・・・軽く咳込み。
駅を出ると、ここもすごい風で。
すごい煙?蒸気?が押し寄せ、また咳込み。
注意書きがあって、気管支系が弱い人は火口には近づいてはいけないとのこと。
私、無理ですよ。
そもそも、強風のため火口付近には近づけなかったです。
身の危険を感じ、早々にロープウェイに乗って退散・・・
遅い昼食でもしようかと南阿蘇の方角へ下りて行くと
のどかな風景が。
拡大すると・・・
阿蘇の名産、あか牛の放牧でした。
南阿蘇の「山の洋食屋 フレール」に到着。
阿蘇山を眺められるテラス席など風光明美なレストラン。
テラス席はさすがに寒くて無理でしたが。
ハンバーグなど、どのメニューも美味しそうで迷いました。
本日のランチセット、あか牛の薄切りステーキ。
さっき見ていた牛さんたちよね・・・
ありがとう、大変美味しくいただきました。
その後、空港に向かう帰途で南阿蘇を走りましたが、
北側よりのどかでのんびりしてて良い感じです。
動物を見たり、お土産を買ったり。
野菜とかもいっぱい売ってましたよ。
さすがに野菜は買って帰られませんでしたが。
トロッコ列車なども走っているそうですが、
今回は車の旅なので残念ながら乗られず。
2泊3日、自然を堪能して大満足の旅でした。
そして今回も車の運転をしてくれた友人に感謝です。
おかげで色々な景色が楽しめました。
ありがとう!!
お待たせいたしました。
それでは三日目です。
旅も最終日となりました。
本日は阿蘇を満喫するつもりです。
今日こそは快晴!と思いたいところですがやはり雲が・・・
不安を抱えつつともかく阿蘇山を見渡すべく大観峰を目指します!
途中の車からの景色。
天気も良くなりつつありますが、寒い!
途中の見晴らしの良いところで。
雲の影が山に映って雄大です。
車はどんどん上を目指します。
ついに到着、大観峰!
それでは大観峰からの阿蘇カルデラ内の雄大な景色をごらん下さい。
写真におさまりきらない雄大な景色です。
その場に立って見てもらうのがこの感動を伝える一番の方法。
大観峰はさすがにけっこうたくさんの観光客が来ていました。
それにしても・・・寒い!
めちゃくちゃ風も強くて、耳が痛いくらい。
こんなに寒くなるとは思わず、
ペラペラの薄手のコートしか持ってなかったので、
ウールのマフラーをぐるぐる巻きにして散策しました。
みんな普通にダウン着てましたね。
「寒!寒!」と叫びながら大パノラマを堪能し、
次は阿蘇山の火口を目指します。
お天気良くなったよ!
阿蘇パノラマライン沿いに見える米塚。
米塚の近くの公園でしばし休憩。
一面のススキ野原でした。
さあさあ、火口に向かいますよ~
中岳火口に向かうロープウェーから。
先ほどまで見ていた草原から一変。
荒涼とした風景が広がります。
やはり活火山です。
ロープウェイを降りると硫黄の匂いが・・・軽く咳込み。
駅を出ると、ここもすごい風で。
すごい煙?蒸気?が押し寄せ、また咳込み。
注意書きがあって、気管支系が弱い人は火口には近づいてはいけないとのこと。
私、無理ですよ。
そもそも、強風のため火口付近には近づけなかったです。
身の危険を感じ、早々にロープウェイに乗って退散・・・
遅い昼食でもしようかと南阿蘇の方角へ下りて行くと
のどかな風景が。
拡大すると・・・
阿蘇の名産、あか牛の放牧でした。
南阿蘇の「山の洋食屋 フレール」に到着。
阿蘇山を眺められるテラス席など風光明美なレストラン。
テラス席はさすがに寒くて無理でしたが。
ハンバーグなど、どのメニューも美味しそうで迷いました。
本日のランチセット、あか牛の薄切りステーキ。
さっき見ていた牛さんたちよね・・・
ありがとう、大変美味しくいただきました。
その後、空港に向かう帰途で南阿蘇を走りましたが、
北側よりのどかでのんびりしてて良い感じです。
動物を見たり、お土産を買ったり。
野菜とかもいっぱい売ってましたよ。
さすがに野菜は買って帰られませんでしたが。
トロッコ列車なども走っているそうですが、
今回は車の旅なので残念ながら乗られず。
2泊3日、自然を堪能して大満足の旅でした。
そして今回も車の運転をしてくれた友人に感謝です。
おかげで色々な景色が楽しめました。
ありがとう!!
阿蘇&高千穂の大自然と神話の旅!2日目~ [旅行]
それでは二日目。
朝起きたら窓から眺める阿蘇山に太陽の光が!
今日は天気が良さそう。
と思いきや、朝食中にまたもや阿蘇山に雲が・・・
しかし今日は宮崎県の高千穂峡に行く予定。
実はこの旅、高千穂峡がメインイベントだったりします。
曇り空の下、とにかく高千穂に向けてGo!
かなりすごい山道です。途中の見晴らしの良いところで。
少し青空も見えてきた。
道路わきの植物たち。緑豊かなところです。
あ、虫もいた。
途中で休憩した「トンネルの駅」
電車と鉄人28号・・・なぜ?
こちらではお茶はしてません。
なんか色々なものがあります・・・
トンネルの駅の向かいの家屋。
・・・肝心のトンネルを撮影し忘れました。
なんでも今はお酒の貯蔵庫に使われているとか書いていたような。
さて私たちが高千穂に向かう途中で寄ろうとしていたのがここ。
国見ヶ丘です。
すごく景色が綺麗だから、とすすめられて
ちょうど阿蘇から高千穂の道中に寄られそうだったので、せっかくだから行こうと。
そして、ここは素晴らしかった!
まずは自然展望台からの撮影。
たくさんの大きな橋がかかっているのが見えます。
すすきが揺れてキレイ。
そろそろ青空が見えてきた。
たぶん神武天皇の御孫・建磐竜命が国見をしている像だと思います。
なんか一生懸命お願いしてますね・・・
展望台のお手洗い。女子用です。
神楽が有名な高千穂らしい。
いつかは見てみたい夜神楽。
男子用は般若のようなお面でした。撮影したかったけど、他の人もいたので・・・あえなく断念。
ぽつんと立っていた大きな木。
まるで千手観音の腕のような。
落ち葉の続く小道。
紅葉もはじまりつつ。
駐車場に戻る遊歩道。
上を見上げれば。
そして駐車場の向こうの上の方に庵のようなものが見えまして。
あれは何だ?と、裏道のような坂を上がると・・・
閑散とした広場にお社が。
風が強く落ち葉が舞い散る・・・
お社の正面にさらに続く階段、階段。
階段に散っていた落ち葉。
階段を登り切るとさっき下から見えていた庵が。展望台でした。
そしてそこには、さらなる素晴らしい景観が!
まさに絶景!!雄大!
私たちだけで大自然ひとり占め。
ぐるりと山と緑と青い空、雲海。
人間なんてちっぽけなものです。
日常の悩みもささいな事に思え、心配事もどうにかなる、と思える。
しばらくここで風に吹かれながらぼーっと景色を眺めました。
階段の上から撮影。
さっきの落ち葉の正体ですね。
駐車場の街灯。
駐車場横にある「雲海茶屋」でお土産を。
温かいしいたけ茶をご馳走になる。
風が強くて寒かったのでありがたい。
その後行く先々で、この国見ヶ丘から撮影された風景を見ることに。
なんでもここから眺める阿蘇五岳は「阿蘇の涅槃像」と呼ばれ、
雲海とともに神々しい山々が見渡せる絶好のポイントなんだそうです。
高千穂は神話の里と呼ばれ、古事記や日本書紀の逸話にことかかない土地ですが、
ここからの眺めを見ればさもありなん。
私も阿蘇や高千穂に行かれた際にはここを一番にオススメします。
車に乗る前に。
神々しい景観に後ろ髪をひかれつつ出発!
さあ、いよいよ高千穂峡です。
ボート乗り場から切り立った崖を。
ボートに乗って真名井の滝を目指します・・・ってすぐそこに見えているんですけどね。
ボートに乗って川に漕ぎ出したとたん、カモの突進を受ける。
エサをもらえると思ったのでしょうか?何もないのよ。ごめんね。
ボートは友人が漕いでくれたのですが、
運動神経の良い友人はすぐにコツをつかみ、前進、停止はもちろん、
後退や方向転換もお手の物。
すごい。船頭さんになれるよ。
橋と滝がちらっと。
切り立った崖が狭くなってきます。
橋の下くらいから滝を撮影。
橋を見上げて。
船の上は揺れるのでなかなか撮影が難しい。
やっと撮れた「真名井の滝」
天気も良くなり、上はけっこう暖かかったのですが、
川面はかなり気温も低くひんやり。
滝の印象は静かな感じでした。
パワースポットと言われるのも分かる気はする。
ボートを降りた後は遊歩道を歩いて色々な角度から滝を撮影。
ここからの風景が一番有名な景観でしょうか。
橋の三連ちゃん。
手前が神橋。真ん中が大橋。向こうが神都高穂大橋。
神橋です。
お腹がすいたので遅い昼食を。
高千穂名物。おそば「田舎そば」
竹を割った器が風流ですね。
かなり気温も下がってきたので温かくて美味しかった。
山菜たっぷり。
高千穂峡の感想ですが。
さすがというか、予想外なほど観光客でいっぱいでした。
というよりも、秘境というイメージが大きかったので、
こんなに観光化されているとは知らず・・・・
工事中の遊歩道などもあり(安全のためには必要な大切なことですが)
大自然、秘境と期待しすぎると、ちょっとがっかりしてしまうかも。
渓谷は間違いなく素晴らしいのですが。
さて、次は高千穂神社に参拝です。
入り口の大鳥居。
この辺りはたくさんの神社がありますが、
その総本家?なんと二千年近い歴史を持つそうです。
農産業、厄除け、交通安全、そして縁結びとして有名な神社です。
風格があります。
景気回復、商売繁盛・・・お願いします。
境内の木々にも歴史、風格を感じます。
てっぺんまで撮影できません。
樹齢800年・・・すごい。
夫婦円満がいちばん。
子供を連れた狛犬って初めて見ました。頭踏んづけてるけど・・・いいのかな?
さあ、それでは一日の締めくくりに温泉でも行きますか。
高千穂温泉温水プールレストラン。すごいお得感のあるネーミング。
広々とした温泉でしばし体を伸ばす。
温泉施設の駐車場より。日暮れも近い。
さあ、これから阿蘇のふもとのホテルまで帰るぞと
暗くなってきた山に突入。
完全に日が暮れていないので西の空は明るい。
でも山は真っ黒で。ここでも自然の深さを思い知る。
車で走っていたら山の上に何やら影が。
牛です。放牧している牛の影が!
ちょっとブレてしまったのでモードを変えて撮影を・・・と思ったら
牛の影は消えてしまいました。
本日はこれでおしまい。
明日は阿蘇山周辺をまわります。
お天気であることを願います。それにしても寒いよ!
朝起きたら窓から眺める阿蘇山に太陽の光が!
今日は天気が良さそう。
と思いきや、朝食中にまたもや阿蘇山に雲が・・・
しかし今日は宮崎県の高千穂峡に行く予定。
実はこの旅、高千穂峡がメインイベントだったりします。
曇り空の下、とにかく高千穂に向けてGo!
かなりすごい山道です。途中の見晴らしの良いところで。
少し青空も見えてきた。
道路わきの植物たち。緑豊かなところです。
あ、虫もいた。
途中で休憩した「トンネルの駅」
電車と鉄人28号・・・なぜ?
こちらではお茶はしてません。
なんか色々なものがあります・・・
トンネルの駅の向かいの家屋。
・・・肝心のトンネルを撮影し忘れました。
なんでも今はお酒の貯蔵庫に使われているとか書いていたような。
さて私たちが高千穂に向かう途中で寄ろうとしていたのがここ。
国見ヶ丘です。
すごく景色が綺麗だから、とすすめられて
ちょうど阿蘇から高千穂の道中に寄られそうだったので、せっかくだから行こうと。
そして、ここは素晴らしかった!
まずは自然展望台からの撮影。
たくさんの大きな橋がかかっているのが見えます。
すすきが揺れてキレイ。
そろそろ青空が見えてきた。
たぶん神武天皇の御孫・建磐竜命が国見をしている像だと思います。
なんか一生懸命お願いしてますね・・・
展望台のお手洗い。女子用です。
神楽が有名な高千穂らしい。
いつかは見てみたい夜神楽。
男子用は般若のようなお面でした。撮影したかったけど、他の人もいたので・・・あえなく断念。
ぽつんと立っていた大きな木。
まるで千手観音の腕のような。
落ち葉の続く小道。
紅葉もはじまりつつ。
駐車場に戻る遊歩道。
上を見上げれば。
そして駐車場の向こうの上の方に庵のようなものが見えまして。
あれは何だ?と、裏道のような坂を上がると・・・
閑散とした広場にお社が。
風が強く落ち葉が舞い散る・・・
お社の正面にさらに続く階段、階段。
階段に散っていた落ち葉。
階段を登り切るとさっき下から見えていた庵が。展望台でした。
そしてそこには、さらなる素晴らしい景観が!
まさに絶景!!雄大!
私たちだけで大自然ひとり占め。
ぐるりと山と緑と青い空、雲海。
人間なんてちっぽけなものです。
日常の悩みもささいな事に思え、心配事もどうにかなる、と思える。
しばらくここで風に吹かれながらぼーっと景色を眺めました。
階段の上から撮影。
さっきの落ち葉の正体ですね。
駐車場の街灯。
駐車場横にある「雲海茶屋」でお土産を。
温かいしいたけ茶をご馳走になる。
風が強くて寒かったのでありがたい。
その後行く先々で、この国見ヶ丘から撮影された風景を見ることに。
なんでもここから眺める阿蘇五岳は「阿蘇の涅槃像」と呼ばれ、
雲海とともに神々しい山々が見渡せる絶好のポイントなんだそうです。
高千穂は神話の里と呼ばれ、古事記や日本書紀の逸話にことかかない土地ですが、
ここからの眺めを見ればさもありなん。
私も阿蘇や高千穂に行かれた際にはここを一番にオススメします。
車に乗る前に。
神々しい景観に後ろ髪をひかれつつ出発!
さあ、いよいよ高千穂峡です。
ボート乗り場から切り立った崖を。
ボートに乗って真名井の滝を目指します・・・ってすぐそこに見えているんですけどね。
ボートに乗って川に漕ぎ出したとたん、カモの突進を受ける。
エサをもらえると思ったのでしょうか?何もないのよ。ごめんね。
ボートは友人が漕いでくれたのですが、
運動神経の良い友人はすぐにコツをつかみ、前進、停止はもちろん、
後退や方向転換もお手の物。
すごい。船頭さんになれるよ。
橋と滝がちらっと。
切り立った崖が狭くなってきます。
橋の下くらいから滝を撮影。
橋を見上げて。
船の上は揺れるのでなかなか撮影が難しい。
やっと撮れた「真名井の滝」
天気も良くなり、上はけっこう暖かかったのですが、
川面はかなり気温も低くひんやり。
滝の印象は静かな感じでした。
パワースポットと言われるのも分かる気はする。
ボートを降りた後は遊歩道を歩いて色々な角度から滝を撮影。
ここからの風景が一番有名な景観でしょうか。
橋の三連ちゃん。
手前が神橋。真ん中が大橋。向こうが神都高穂大橋。
神橋です。
お腹がすいたので遅い昼食を。
高千穂名物。おそば「田舎そば」
竹を割った器が風流ですね。
かなり気温も下がってきたので温かくて美味しかった。
山菜たっぷり。
高千穂峡の感想ですが。
さすがというか、予想外なほど観光客でいっぱいでした。
というよりも、秘境というイメージが大きかったので、
こんなに観光化されているとは知らず・・・・
工事中の遊歩道などもあり(安全のためには必要な大切なことですが)
大自然、秘境と期待しすぎると、ちょっとがっかりしてしまうかも。
渓谷は間違いなく素晴らしいのですが。
さて、次は高千穂神社に参拝です。
入り口の大鳥居。
この辺りはたくさんの神社がありますが、
その総本家?なんと二千年近い歴史を持つそうです。
農産業、厄除け、交通安全、そして縁結びとして有名な神社です。
風格があります。
景気回復、商売繁盛・・・お願いします。
境内の木々にも歴史、風格を感じます。
てっぺんまで撮影できません。
樹齢800年・・・すごい。
夫婦円満がいちばん。
子供を連れた狛犬って初めて見ました。頭踏んづけてるけど・・・いいのかな?
さあ、それでは一日の締めくくりに温泉でも行きますか。
高千穂温泉温水プールレストラン。すごいお得感のあるネーミング。
広々とした温泉でしばし体を伸ばす。
温泉施設の駐車場より。日暮れも近い。
さあ、これから阿蘇のふもとのホテルまで帰るぞと
暗くなってきた山に突入。
完全に日が暮れていないので西の空は明るい。
でも山は真っ黒で。ここでも自然の深さを思い知る。
車で走っていたら山の上に何やら影が。
牛です。放牧している牛の影が!
ちょっとブレてしまったのでモードを変えて撮影を・・・と思ったら
牛の影は消えてしまいました。
本日はこれでおしまい。
明日は阿蘇山周辺をまわります。
お天気であることを願います。それにしても寒いよ!
阿蘇&高千穂の大自然と神話の旅!1日目~ [旅行]
10月後半に二泊三日で行ってきました。
それでは第一日目。
早朝からの飛行機でしたが、みごとに雨。
雨女復活です!全然うれしくない・・・
おまけに熊本空港が悪天候のため出発が遅れるとのこと。
しかも出発しても途中で進路変更して福岡に降りるかも、な~んて。
まあ、その時は福岡で何か美味しいものでも食べて移動するか~なんて
のん気にかまえてました。
しかし無事出発、やや遅れたものの熊本に到着!
いざレンタカーで阿蘇へ!と行きたいところが
雨、なんですよね---
なので熊本城へ変更。
かっこいい!
ホントにかっこいい!!
大阪城と全然違う!
実はお城にはあんまり興味がなくて。
どっちかというとお邸とか離宮とか神社仏閣の建築物が好きなんで。
お城、ナメてました。すいません。
雨なのに蒸し暑くて、汗をかきかき頑張って登りました。
天守閣からの眺めも最高。
ああ、晴れていれば・・・
ほんとずっとこんな感じで。みごとにどんより空。
ではそろそろ阿蘇へレッツゴー。
途中の道は雨と霧で視界も悪く、この霧の向こうには大自然が・・・
全然見えませんよ。
阿蘇はハチミツが名産とも聞いていたので
「阿蘇みつばち牧場」に行きました。
ハチミツって色々な味があるんですね。
その後、みつばち牧場の近くの「味工房・ナウシカ」でお茶。
チーズケーキのセット。
人気メニューとのことで、さすがに美味しかったです。
添えてあるのはでっかいミント。
これが美味しくて。全然苦くないんです。
阿蘇は野菜や果物も美味しいそうです。
ナウシカさんの外観。雨の中慌てて撮影。
アットホームで感じの良いお店でした。
ランチもすごく美味しそうだった。
ちょっと早いけどホテルにチェックイン。
温泉でも入ってのんびりするも良し。
ホテルの窓から。阿蘇山。
明日は晴れて欲しいなあ。
それでは第一日目。
早朝からの飛行機でしたが、みごとに雨。
雨女復活です!全然うれしくない・・・
おまけに熊本空港が悪天候のため出発が遅れるとのこと。
しかも出発しても途中で進路変更して福岡に降りるかも、な~んて。
まあ、その時は福岡で何か美味しいものでも食べて移動するか~なんて
のん気にかまえてました。
しかし無事出発、やや遅れたものの熊本に到着!
いざレンタカーで阿蘇へ!と行きたいところが
雨、なんですよね---
なので熊本城へ変更。
かっこいい!
ホントにかっこいい!!
大阪城と全然違う!
実はお城にはあんまり興味がなくて。
どっちかというとお邸とか離宮とか神社仏閣の建築物が好きなんで。
お城、ナメてました。すいません。
雨なのに蒸し暑くて、汗をかきかき頑張って登りました。
天守閣からの眺めも最高。
ああ、晴れていれば・・・
ほんとずっとこんな感じで。みごとにどんより空。
ではそろそろ阿蘇へレッツゴー。
途中の道は雨と霧で視界も悪く、この霧の向こうには大自然が・・・
全然見えませんよ。
阿蘇はハチミツが名産とも聞いていたので
「阿蘇みつばち牧場」に行きました。
ハチミツって色々な味があるんですね。
その後、みつばち牧場の近くの「味工房・ナウシカ」でお茶。
チーズケーキのセット。
人気メニューとのことで、さすがに美味しかったです。
添えてあるのはでっかいミント。
これが美味しくて。全然苦くないんです。
阿蘇は野菜や果物も美味しいそうです。
ナウシカさんの外観。雨の中慌てて撮影。
アットホームで感じの良いお店でした。
ランチもすごく美味しそうだった。
ちょっと早いけどホテルにチェックイン。
温泉でも入ってのんびりするも良し。
ホテルの窓から。阿蘇山。
明日は晴れて欲しいなあ。
魚と海獣と神頼みツアー2・・・鳥羽水族館→石神さん→伊勢神宮 [旅行]
それでは旅行二日目へ。
早朝から路線バスに乗って石神さんという神社へ。
実は私、石神さんなる神社に行くのは旅行当日に知りました。
なのでどんな神社か全然知らなくて。
相差という土地の神明神社の参道にある小さなお社です。
なんでも、女性の願いを叶えてくれる神社らしいです。
今話題のスポットらしく、全国各地からお参りに来た人達でいっぱいでした。
本日も快晴なり。
石神さんのお社。お参りする人の行列が。神様も大忙し。
お参りしてお守りを購入。
古くからこの地方の海女さんが魔除けのおまじないとして記したドウマン・セイマンが描かれています。
だから女性の願い事を叶えてくれるのかな?
マラソンランナーの野口みずきさんも、
このお守りをつけてオリンピックを走ったとか。見事金メダル!
ご利益ありそうね。
赤い鳥居が美しい。狐でも出てきそう。
お参りした帰り道。神社内から入り口の大きな鳥居を。ちょっと神々しい感じ。
バス亭から神社に続く道の民家のお花。どばっと道に乗り出してました。綺麗。
同じく民家の軒先に干してあったまるまる太った大きな玉ねぎ。美味しそう・・
ドウマン・セイマンの魔除けの印が刻まれた石。これは錘でしょうか?
バスの出発まで時間があったので通り道にある相差海女文化資料館にも寄りました。
海女さんの文化歴史も深い。
資料館の裏にある昇龍の松。みごとな松です。
こちらも幹に触って願い事をすると叶うとか。そうっと撫でておこう。
相差の詳しい情報はこちらで↓
http://www.toba-osatsu.jp/kanko.htm#ishigami
その後バスと電車に揺られて
いよいよ今回のメインイベントお伊勢さん詣でへ!
橋の前の大鳥居です。とりあえずすごい人出に驚き。
広大な敷地の見事な庭園。ほんとにすごいお庭です。
奥に行くほど樹齢の多い大木がたくさん。おごそかな雰囲気でした。
人でいっぱいでしたが・・
本当にいい天気。半袖持ってきていて良かった。
奉納されている地酒群。私は下戸ですがそれぞれのデザインが楽しい。
工事のため水が汚れているらしく手は洗えませんでした。
すごい人!行列で参拝。15分くらいかかったかな?
これでもましな方とのこと。
社のど真ん中お参り。
「商売繁盛、景気回復」を切実にお願いする。。。
さあ、お参りも終えたことだし腹ごしらえを。
時間はすでに2時前。
伊勢うどん!と思ったのですが、
他の皆さんが肉、肉、とおっしゃるので私もつられました~
牛丼のお子様セット。
ちょうど良いサイズでとっても美味しかったです!
地ビールの神都ビール。ラベルが素敵。
私はあまり呑めませんが味見。フルーティな感じでとっても飲みやすく美味しい。
エールもちょっともらいましたが、こちらは苦~いっ。
そんなこんな旅もお終い。
お天気にも恵まれ、申し分のない旅でした。
この歳になって初対面の人達と一緒に旅ができるなんてそうありません。
今回の旅を企画してくれた友人に感謝です。
ありがとう!
そして、
またみんなでどこか行きたいね!
みんなのお願い事が叶いますように・・・
早朝から路線バスに乗って石神さんという神社へ。
実は私、石神さんなる神社に行くのは旅行当日に知りました。
なのでどんな神社か全然知らなくて。
相差という土地の神明神社の参道にある小さなお社です。
なんでも、女性の願いを叶えてくれる神社らしいです。
今話題のスポットらしく、全国各地からお参りに来た人達でいっぱいでした。
本日も快晴なり。
石神さんのお社。お参りする人の行列が。神様も大忙し。
お参りしてお守りを購入。
古くからこの地方の海女さんが魔除けのおまじないとして記したドウマン・セイマンが描かれています。
だから女性の願い事を叶えてくれるのかな?
マラソンランナーの野口みずきさんも、
このお守りをつけてオリンピックを走ったとか。見事金メダル!
ご利益ありそうね。
赤い鳥居が美しい。狐でも出てきそう。
お参りした帰り道。神社内から入り口の大きな鳥居を。ちょっと神々しい感じ。
バス亭から神社に続く道の民家のお花。どばっと道に乗り出してました。綺麗。
同じく民家の軒先に干してあったまるまる太った大きな玉ねぎ。美味しそう・・
ドウマン・セイマンの魔除けの印が刻まれた石。これは錘でしょうか?
バスの出発まで時間があったので通り道にある相差海女文化資料館にも寄りました。
海女さんの文化歴史も深い。
資料館の裏にある昇龍の松。みごとな松です。
こちらも幹に触って願い事をすると叶うとか。そうっと撫でておこう。
相差の詳しい情報はこちらで↓
http://www.toba-osatsu.jp/kanko.htm#ishigami
その後バスと電車に揺られて
いよいよ今回のメインイベントお伊勢さん詣でへ!
橋の前の大鳥居です。とりあえずすごい人出に驚き。
広大な敷地の見事な庭園。ほんとにすごいお庭です。
奥に行くほど樹齢の多い大木がたくさん。おごそかな雰囲気でした。
人でいっぱいでしたが・・
本当にいい天気。半袖持ってきていて良かった。
奉納されている地酒群。私は下戸ですがそれぞれのデザインが楽しい。
工事のため水が汚れているらしく手は洗えませんでした。
すごい人!行列で参拝。15分くらいかかったかな?
これでもましな方とのこと。
社のど真ん中お参り。
「商売繁盛、景気回復」を切実にお願いする。。。
さあ、お参りも終えたことだし腹ごしらえを。
時間はすでに2時前。
伊勢うどん!と思ったのですが、
他の皆さんが肉、肉、とおっしゃるので私もつられました~
牛丼のお子様セット。
ちょうど良いサイズでとっても美味しかったです!
地ビールの神都ビール。ラベルが素敵。
私はあまり呑めませんが味見。フルーティな感じでとっても飲みやすく美味しい。
エールもちょっともらいましたが、こちらは苦~いっ。
そんなこんな旅もお終い。
お天気にも恵まれ、申し分のない旅でした。
この歳になって初対面の人達と一緒に旅ができるなんてそうありません。
今回の旅を企画してくれた友人に感謝です。
ありがとう!
そして、
またみんなでどこか行きたいね!
みんなのお願い事が叶いますように・・・
魚と海獣と神頼みツアー1・・・鳥羽水族館→石神さん→伊勢神宮 [旅行]
旅の第一弾!
10月10、11日。一泊二日。
伊勢志摩の辺りをわいわい旅行して来ました。
人数はなんと7人。
私は久しぶりの大人数?での旅行になりました。
他の方々は、こんなに沢山で旅行するのは初めてという人が半数。
しかも、半数がそれぞれ初対面という・・・
なのに何の違和感もないという・・・
実に楽しい旅行でした。
まず一日目は鳥羽水族館へ!
外は快晴!
実は私かなりの雨女。
汚名返上?
水族館の前にとりあえず腹ごしらえ。
鯛茶漬け。
美味しかったけど、あまりに天気が良い日で
食べた後暑かった。
では水族館へGO!
魚みて。
魚みて。
スナメリみて。
魚みて。
フグを狙い撮り!
えーとたぶんジュゴンだと思います。
えーとアシカ?お昼寝中。
これはペンギンちゃん。さすがに分かります。かわいい❤
これはカワウソくん。ごはん中。撫でてみたいほど気持ちの良さそうな毛。
でも食べ方はけっこう獰猛・・・
こっちがマナティのはず。お静かにごはん中。
名物ラッコ。愛嬌たっぷり。泳ぎがはやくて撮影難しい。
クラゲ。孤独です。グランブルーちっく?
タツノオトシゴ。けっこう好き。
水族館を年甲斐もなく堪能しすぎてちょっとぐったり?
バスで高台にある旅館へ。
旅館での晩ごはん。
海の幸。美味しかった。
翌日は神頼みツアーです!
10月10、11日。一泊二日。
伊勢志摩の辺りをわいわい旅行して来ました。
人数はなんと7人。
私は久しぶりの大人数?での旅行になりました。
他の方々は、こんなに沢山で旅行するのは初めてという人が半数。
しかも、半数がそれぞれ初対面という・・・
なのに何の違和感もないという・・・
実に楽しい旅行でした。
まず一日目は鳥羽水族館へ!
外は快晴!
実は私かなりの雨女。
汚名返上?
水族館の前にとりあえず腹ごしらえ。
鯛茶漬け。
美味しかったけど、あまりに天気が良い日で
食べた後暑かった。
では水族館へGO!
魚みて。
魚みて。
スナメリみて。
魚みて。
フグを狙い撮り!
えーとたぶんジュゴンだと思います。
えーとアシカ?お昼寝中。
これはペンギンちゃん。さすがに分かります。かわいい❤
これはカワウソくん。ごはん中。撫でてみたいほど気持ちの良さそうな毛。
でも食べ方はけっこう獰猛・・・
こっちがマナティのはず。お静かにごはん中。
名物ラッコ。愛嬌たっぷり。泳ぎがはやくて撮影難しい。
クラゲ。孤独です。グランブルーちっく?
タツノオトシゴ。けっこう好き。
水族館を年甲斐もなく堪能しすぎてちょっとぐったり?
バスで高台にある旅館へ。
旅館での晩ごはん。
海の幸。美味しかった。
翌日は神頼みツアーです!