阿蘇&高千穂の大自然と神話の旅!2日目~ [旅行]
それでは二日目。
朝起きたら窓から眺める阿蘇山に太陽の光が!
今日は天気が良さそう。
と思いきや、朝食中にまたもや阿蘇山に雲が・・・
しかし今日は宮崎県の高千穂峡に行く予定。
実はこの旅、高千穂峡がメインイベントだったりします。
曇り空の下、とにかく高千穂に向けてGo!
かなりすごい山道です。途中の見晴らしの良いところで。
少し青空も見えてきた。
道路わきの植物たち。緑豊かなところです。
あ、虫もいた。
途中で休憩した「トンネルの駅」
電車と鉄人28号・・・なぜ?
こちらではお茶はしてません。
なんか色々なものがあります・・・
トンネルの駅の向かいの家屋。
・・・肝心のトンネルを撮影し忘れました。
なんでも今はお酒の貯蔵庫に使われているとか書いていたような。
さて私たちが高千穂に向かう途中で寄ろうとしていたのがここ。
国見ヶ丘です。
すごく景色が綺麗だから、とすすめられて
ちょうど阿蘇から高千穂の道中に寄られそうだったので、せっかくだから行こうと。
そして、ここは素晴らしかった!
まずは自然展望台からの撮影。
たくさんの大きな橋がかかっているのが見えます。
すすきが揺れてキレイ。
そろそろ青空が見えてきた。
たぶん神武天皇の御孫・建磐竜命が国見をしている像だと思います。
なんか一生懸命お願いしてますね・・・
展望台のお手洗い。女子用です。
神楽が有名な高千穂らしい。
いつかは見てみたい夜神楽。
男子用は般若のようなお面でした。撮影したかったけど、他の人もいたので・・・あえなく断念。
ぽつんと立っていた大きな木。
まるで千手観音の腕のような。
落ち葉の続く小道。
紅葉もはじまりつつ。
駐車場に戻る遊歩道。
上を見上げれば。
そして駐車場の向こうの上の方に庵のようなものが見えまして。
あれは何だ?と、裏道のような坂を上がると・・・
閑散とした広場にお社が。
風が強く落ち葉が舞い散る・・・
お社の正面にさらに続く階段、階段。
階段に散っていた落ち葉。
階段を登り切るとさっき下から見えていた庵が。展望台でした。
そしてそこには、さらなる素晴らしい景観が!
まさに絶景!!雄大!
私たちだけで大自然ひとり占め。
ぐるりと山と緑と青い空、雲海。
人間なんてちっぽけなものです。
日常の悩みもささいな事に思え、心配事もどうにかなる、と思える。
しばらくここで風に吹かれながらぼーっと景色を眺めました。
階段の上から撮影。
さっきの落ち葉の正体ですね。
駐車場の街灯。
駐車場横にある「雲海茶屋」でお土産を。
温かいしいたけ茶をご馳走になる。
風が強くて寒かったのでありがたい。
その後行く先々で、この国見ヶ丘から撮影された風景を見ることに。
なんでもここから眺める阿蘇五岳は「阿蘇の涅槃像」と呼ばれ、
雲海とともに神々しい山々が見渡せる絶好のポイントなんだそうです。
高千穂は神話の里と呼ばれ、古事記や日本書紀の逸話にことかかない土地ですが、
ここからの眺めを見ればさもありなん。
私も阿蘇や高千穂に行かれた際にはここを一番にオススメします。
車に乗る前に。
神々しい景観に後ろ髪をひかれつつ出発!
さあ、いよいよ高千穂峡です。
ボート乗り場から切り立った崖を。
ボートに乗って真名井の滝を目指します・・・ってすぐそこに見えているんですけどね。
ボートに乗って川に漕ぎ出したとたん、カモの突進を受ける。
エサをもらえると思ったのでしょうか?何もないのよ。ごめんね。
ボートは友人が漕いでくれたのですが、
運動神経の良い友人はすぐにコツをつかみ、前進、停止はもちろん、
後退や方向転換もお手の物。
すごい。船頭さんになれるよ。
橋と滝がちらっと。
切り立った崖が狭くなってきます。
橋の下くらいから滝を撮影。
橋を見上げて。
船の上は揺れるのでなかなか撮影が難しい。
やっと撮れた「真名井の滝」
天気も良くなり、上はけっこう暖かかったのですが、
川面はかなり気温も低くひんやり。
滝の印象は静かな感じでした。
パワースポットと言われるのも分かる気はする。
ボートを降りた後は遊歩道を歩いて色々な角度から滝を撮影。
ここからの風景が一番有名な景観でしょうか。
橋の三連ちゃん。
手前が神橋。真ん中が大橋。向こうが神都高穂大橋。
神橋です。
お腹がすいたので遅い昼食を。
高千穂名物。おそば「田舎そば」
竹を割った器が風流ですね。
かなり気温も下がってきたので温かくて美味しかった。
山菜たっぷり。
高千穂峡の感想ですが。
さすがというか、予想外なほど観光客でいっぱいでした。
というよりも、秘境というイメージが大きかったので、
こんなに観光化されているとは知らず・・・・
工事中の遊歩道などもあり(安全のためには必要な大切なことですが)
大自然、秘境と期待しすぎると、ちょっとがっかりしてしまうかも。
渓谷は間違いなく素晴らしいのですが。
さて、次は高千穂神社に参拝です。
入り口の大鳥居。
この辺りはたくさんの神社がありますが、
その総本家?なんと二千年近い歴史を持つそうです。
農産業、厄除け、交通安全、そして縁結びとして有名な神社です。
風格があります。
景気回復、商売繁盛・・・お願いします。
境内の木々にも歴史、風格を感じます。
てっぺんまで撮影できません。
樹齢800年・・・すごい。
夫婦円満がいちばん。
子供を連れた狛犬って初めて見ました。頭踏んづけてるけど・・・いいのかな?
さあ、それでは一日の締めくくりに温泉でも行きますか。
高千穂温泉温水プールレストラン。すごいお得感のあるネーミング。
広々とした温泉でしばし体を伸ばす。
温泉施設の駐車場より。日暮れも近い。
さあ、これから阿蘇のふもとのホテルまで帰るぞと
暗くなってきた山に突入。
完全に日が暮れていないので西の空は明るい。
でも山は真っ黒で。ここでも自然の深さを思い知る。
車で走っていたら山の上に何やら影が。
牛です。放牧している牛の影が!
ちょっとブレてしまったのでモードを変えて撮影を・・・と思ったら
牛の影は消えてしまいました。
本日はこれでおしまい。
明日は阿蘇山周辺をまわります。
お天気であることを願います。それにしても寒いよ!
朝起きたら窓から眺める阿蘇山に太陽の光が!
今日は天気が良さそう。
と思いきや、朝食中にまたもや阿蘇山に雲が・・・
しかし今日は宮崎県の高千穂峡に行く予定。
実はこの旅、高千穂峡がメインイベントだったりします。
曇り空の下、とにかく高千穂に向けてGo!
かなりすごい山道です。途中の見晴らしの良いところで。
少し青空も見えてきた。
道路わきの植物たち。緑豊かなところです。
あ、虫もいた。
途中で休憩した「トンネルの駅」
電車と鉄人28号・・・なぜ?
こちらではお茶はしてません。
なんか色々なものがあります・・・
トンネルの駅の向かいの家屋。
・・・肝心のトンネルを撮影し忘れました。
なんでも今はお酒の貯蔵庫に使われているとか書いていたような。
さて私たちが高千穂に向かう途中で寄ろうとしていたのがここ。
国見ヶ丘です。
すごく景色が綺麗だから、とすすめられて
ちょうど阿蘇から高千穂の道中に寄られそうだったので、せっかくだから行こうと。
そして、ここは素晴らしかった!
まずは自然展望台からの撮影。
たくさんの大きな橋がかかっているのが見えます。
すすきが揺れてキレイ。
そろそろ青空が見えてきた。
たぶん神武天皇の御孫・建磐竜命が国見をしている像だと思います。
なんか一生懸命お願いしてますね・・・
展望台のお手洗い。女子用です。
神楽が有名な高千穂らしい。
いつかは見てみたい夜神楽。
男子用は般若のようなお面でした。撮影したかったけど、他の人もいたので・・・あえなく断念。
ぽつんと立っていた大きな木。
まるで千手観音の腕のような。
落ち葉の続く小道。
紅葉もはじまりつつ。
駐車場に戻る遊歩道。
上を見上げれば。
そして駐車場の向こうの上の方に庵のようなものが見えまして。
あれは何だ?と、裏道のような坂を上がると・・・
閑散とした広場にお社が。
風が強く落ち葉が舞い散る・・・
お社の正面にさらに続く階段、階段。
階段に散っていた落ち葉。
階段を登り切るとさっき下から見えていた庵が。展望台でした。
そしてそこには、さらなる素晴らしい景観が!
まさに絶景!!雄大!
私たちだけで大自然ひとり占め。
ぐるりと山と緑と青い空、雲海。
人間なんてちっぽけなものです。
日常の悩みもささいな事に思え、心配事もどうにかなる、と思える。
しばらくここで風に吹かれながらぼーっと景色を眺めました。
階段の上から撮影。
さっきの落ち葉の正体ですね。
駐車場の街灯。
駐車場横にある「雲海茶屋」でお土産を。
温かいしいたけ茶をご馳走になる。
風が強くて寒かったのでありがたい。
その後行く先々で、この国見ヶ丘から撮影された風景を見ることに。
なんでもここから眺める阿蘇五岳は「阿蘇の涅槃像」と呼ばれ、
雲海とともに神々しい山々が見渡せる絶好のポイントなんだそうです。
高千穂は神話の里と呼ばれ、古事記や日本書紀の逸話にことかかない土地ですが、
ここからの眺めを見ればさもありなん。
私も阿蘇や高千穂に行かれた際にはここを一番にオススメします。
車に乗る前に。
神々しい景観に後ろ髪をひかれつつ出発!
さあ、いよいよ高千穂峡です。
ボート乗り場から切り立った崖を。
ボートに乗って真名井の滝を目指します・・・ってすぐそこに見えているんですけどね。
ボートに乗って川に漕ぎ出したとたん、カモの突進を受ける。
エサをもらえると思ったのでしょうか?何もないのよ。ごめんね。
ボートは友人が漕いでくれたのですが、
運動神経の良い友人はすぐにコツをつかみ、前進、停止はもちろん、
後退や方向転換もお手の物。
すごい。船頭さんになれるよ。
橋と滝がちらっと。
切り立った崖が狭くなってきます。
橋の下くらいから滝を撮影。
橋を見上げて。
船の上は揺れるのでなかなか撮影が難しい。
やっと撮れた「真名井の滝」
天気も良くなり、上はけっこう暖かかったのですが、
川面はかなり気温も低くひんやり。
滝の印象は静かな感じでした。
パワースポットと言われるのも分かる気はする。
ボートを降りた後は遊歩道を歩いて色々な角度から滝を撮影。
ここからの風景が一番有名な景観でしょうか。
橋の三連ちゃん。
手前が神橋。真ん中が大橋。向こうが神都高穂大橋。
神橋です。
お腹がすいたので遅い昼食を。
高千穂名物。おそば「田舎そば」
竹を割った器が風流ですね。
かなり気温も下がってきたので温かくて美味しかった。
山菜たっぷり。
高千穂峡の感想ですが。
さすがというか、予想外なほど観光客でいっぱいでした。
というよりも、秘境というイメージが大きかったので、
こんなに観光化されているとは知らず・・・・
工事中の遊歩道などもあり(安全のためには必要な大切なことですが)
大自然、秘境と期待しすぎると、ちょっとがっかりしてしまうかも。
渓谷は間違いなく素晴らしいのですが。
さて、次は高千穂神社に参拝です。
入り口の大鳥居。
この辺りはたくさんの神社がありますが、
その総本家?なんと二千年近い歴史を持つそうです。
農産業、厄除け、交通安全、そして縁結びとして有名な神社です。
風格があります。
景気回復、商売繁盛・・・お願いします。
境内の木々にも歴史、風格を感じます。
てっぺんまで撮影できません。
樹齢800年・・・すごい。
夫婦円満がいちばん。
子供を連れた狛犬って初めて見ました。頭踏んづけてるけど・・・いいのかな?
さあ、それでは一日の締めくくりに温泉でも行きますか。
高千穂温泉温水プールレストラン。すごいお得感のあるネーミング。
広々とした温泉でしばし体を伸ばす。
温泉施設の駐車場より。日暮れも近い。
さあ、これから阿蘇のふもとのホテルまで帰るぞと
暗くなってきた山に突入。
完全に日が暮れていないので西の空は明るい。
でも山は真っ黒で。ここでも自然の深さを思い知る。
車で走っていたら山の上に何やら影が。
牛です。放牧している牛の影が!
ちょっとブレてしまったのでモードを変えて撮影を・・・と思ったら
牛の影は消えてしまいました。
本日はこれでおしまい。
明日は阿蘇山周辺をまわります。
お天気であることを願います。それにしても寒いよ!
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