直島☆アートと自然の旅!! [旅行]
今年最後の更新は、秋に行った小旅行の話です!
色々忙しかったので気分転換?に一泊二日小旅行に行って来ました。
以前から行きたかった
瀬戸内海に浮かぶ、アートの島「直島」です。
草間彌生氏の赤かぼちゃ。
フェリーで宮浦港に入る時まっさきに出迎えてくれます。
直島だぁ!ってちょっと感動。
この日は実は明け方からすごい雨で、
この赤かぼちゃ撮影は翌日、帰る時です。
またまた雨女っぷりを発揮してしまいまして・・・
旅の初めからすごい雨だったので
出鼻をくじかれ、実は写真も少なかったりして。
気を取り直して、交通ルートは
大阪から高速バス→高松港でフェリー→直島宮浦港着。
途中、バスが事故渋滞につかまって、
フェリーに乗り遅れそうになったりしましたが
無事到着。
とりあえず雨の中バスに乗って、宿泊施設「つつじ荘」へ。
そこから無料の送迎バスに乗って、
「地中美術館」へ!
こちらはチケットセンター。
入館人数を制限しているようで、整理券を配られ
しばしここで待つ。
紅葉しているの分かりますか?
そして安藤忠雄氏設計の地中美術館ですが・・・
写真撮影が禁止!!(|| ゚Д゚)
どうりで巷に個人で撮影した写真が出回っていないはずです。
建物の全体像が分からないっていうか。
おおざっぱに表現すると、山をくりぬいて建物が埋まっているという感じ。
島の景観を損ねないように地中に作ったようです。
だから外から見えるのはほぼ屋根だけという、
かなり変わった美術館です。
パンフより撮影のためピンボケですが、
こんな感じ。
てっぺんしか見えてません。
そうなると暗くて息苦しい空間になりそうなものですが、
三角、四角の吹抜けやトップライトを多用して
天井から自然光を取り入れています。
電球も極力少なくして自然光で展示物を見られるようになってます。
だから気象や季節や時間によって様々な表情が見られるようです。
確かにこれはワイワイガヤガヤと観る美術館ではないですね。
建物と展示物、そして自然とともにひっそりと楽しむのがいい。
また吹き抜けから見える切り取られたような空や、
ところどころ外に出られるバルコニーがあって、
そこから見える瀬戸内の海と空を含む島の景観が素晴らしい!
地中カフェでお茶。
ずっと座ってたいくらい落ち着きますね~
遠くをお船が渡って行きます。
カフェの外に出られるようになってます。
季節がいい時は外でもお茶できるみたい。
この日はめっちゃ風がきつくて寒くて。
この写真もすごい風の中で撮影してます。
寒っ~~でもめっちゃキレイ。
これ実は地中美術館の入り口。
ひっそりしてるでしょ?
そんなこんなで地中美術館を堪能して、
いざ今夜の宿「つつじ荘」へ!
途中で撮影したのは・・
かぼちゃ第二弾!
この黄かぼちゃは私たちが泊まった宿の
すぐ近くにあります。
到着した時は海が荒れていて波も激しく、
かぼちゃは海でどんぶらこ状態だったのですが
(流れていたわけではないです。固定されています)
すっかり雨も止んで、かぼちゃまで歩いて行けました。
この「つつじ荘」実に面白い所です。
だって私たちが泊まったのは
なんと、トレーラーハウス!
そして向こうはすぐ海です!
素晴らしい立地!
他に和室とパオがありますが、
すでにトレーラーハウスしか空いてなかった。
けっこう人気のようです。
ガイドブックとかにはあまり載ってないようで、
私は直島のHPで知りました。
興味ある方はどうぞ↓
直島HP
http://www.naoshima.net/index.html
つつじ荘HP
http://www.tsutsujiso.com/
トレーラーハウスのすぐ裏。
空にかすかに三日月が。
いい雰囲気ですが、あまりに寒い&強風で
くつろぐなんてできません・・
こちらも裏から撮影。
この日は「つつじ荘」の食堂で夕ご飯。
豚のしゃぶしゃぶをいただきました。
こちら昼間はカフェもしてます。
ランチも食べましたがどちらも美味しかったです。
シンプルですが居心地のいいカフェです。
食堂の人もスタッフの方々も皆さん親切です。
トレーラーハウスは、やっぱりちょっと狭かったですね。
ベットが特に狭いので男性にはつらいかも。
それに閉所恐怖症の人もきついかも。
夜も風が強くて揺れてました。
波の音もザッパーーンって感じでスリル満点。
夜中にトイレに起きた時(トイレは外!)
満天の星空でした!
翌朝は快晴!
かぼちゃは今日も人気者。
もう一つの有名な安藤忠雄建築
ホテル ベネッセハウスの一部が見えています。
ベネッセハウス内に美術館があって、そこには宿泊客でなくても
入れます(有料)
こちらの美術館も静かで開放的で良かったです。
ベネッセミュージアムでもテラスに出ました。
そこからの景観。
海岸にあるベネッセミュージアムのショップ・・・からホテルに続く回廊。
この先は宿泊客しかはいれません。
ご予算のある方はぜひ泊まってみて下さい。
すごくいいらしいですよ~
お土産や自分用にアート関係のものを買うなら
ここが一番充実していたかも。
海の駅「なおしま」(宮浦港)のショップは
郷土土産が主流なので、アート系は
美術館で先に買い物をしておく方がいいと思いました。
それではそのミュージアムショップ近くの海岸の風景を。
動物のオブジェたち。
背中に生えているのはアロエ?
お、2013年の主役ですねー
これってサーカスの人たちがするポーズ??
妊婦猫さんっぽい。
目つき悪いラクダ。
立派な松です。
すすきも生えています。
逆光ばかりで申し訳ありませぬ・・・
晴天の黄かぼちゃ。
かぼちゃアップ。
こちらは直島銭湯「I ♡ 湯」
ここにはぜひ入りたかったんですけど、私たちの宿からは遠かったんで断念。
そしてラストは宮浦港の赤かぼちゃ。
赤かぼちゃ、実は中に入れます。
こんな感じ。
最後は駆け足になってしまいましたが、
町もちょっと散策しました。
でも写真があまりなくて。すいません。
直島、良かったです。
島独特ののんびりした感じ。
人々はみんな親切だし。
美術館で静かに過ごして、
海岸を散歩して。
風景に感動
また来たいな~
ありがとう直島!
では、お別れはこちらで~
来年もよろしくお願い致します。
色々忙しかったので気分転換?に一泊二日小旅行に行って来ました。
以前から行きたかった
瀬戸内海に浮かぶ、アートの島「直島」です。
草間彌生氏の赤かぼちゃ。
フェリーで宮浦港に入る時まっさきに出迎えてくれます。
直島だぁ!ってちょっと感動。
この日は実は明け方からすごい雨で、
この赤かぼちゃ撮影は翌日、帰る時です。
またまた雨女っぷりを発揮してしまいまして・・・
旅の初めからすごい雨だったので
出鼻をくじかれ、実は写真も少なかったりして。
気を取り直して、交通ルートは
大阪から高速バス→高松港でフェリー→直島宮浦港着。
途中、バスが事故渋滞につかまって、
フェリーに乗り遅れそうになったりしましたが
無事到着。
とりあえず雨の中バスに乗って、宿泊施設「つつじ荘」へ。
そこから無料の送迎バスに乗って、
「地中美術館」へ!
こちらはチケットセンター。
入館人数を制限しているようで、整理券を配られ
しばしここで待つ。
紅葉しているの分かりますか?
そして安藤忠雄氏設計の地中美術館ですが・・・
写真撮影が禁止!!(|| ゚Д゚)
どうりで巷に個人で撮影した写真が出回っていないはずです。
建物の全体像が分からないっていうか。
おおざっぱに表現すると、山をくりぬいて建物が埋まっているという感じ。
島の景観を損ねないように地中に作ったようです。
だから外から見えるのはほぼ屋根だけという、
かなり変わった美術館です。
パンフより撮影のためピンボケですが、
こんな感じ。
てっぺんしか見えてません。
そうなると暗くて息苦しい空間になりそうなものですが、
三角、四角の吹抜けやトップライトを多用して
天井から自然光を取り入れています。
電球も極力少なくして自然光で展示物を見られるようになってます。
だから気象や季節や時間によって様々な表情が見られるようです。
確かにこれはワイワイガヤガヤと観る美術館ではないですね。
建物と展示物、そして自然とともにひっそりと楽しむのがいい。
また吹き抜けから見える切り取られたような空や、
ところどころ外に出られるバルコニーがあって、
そこから見える瀬戸内の海と空を含む島の景観が素晴らしい!
地中カフェでお茶。
ずっと座ってたいくらい落ち着きますね~
遠くをお船が渡って行きます。
カフェの外に出られるようになってます。
季節がいい時は外でもお茶できるみたい。
この日はめっちゃ風がきつくて寒くて。
この写真もすごい風の中で撮影してます。
寒っ~~でもめっちゃキレイ。
これ実は地中美術館の入り口。
ひっそりしてるでしょ?
そんなこんなで地中美術館を堪能して、
いざ今夜の宿「つつじ荘」へ!
途中で撮影したのは・・
かぼちゃ第二弾!
この黄かぼちゃは私たちが泊まった宿の
すぐ近くにあります。
到着した時は海が荒れていて波も激しく、
かぼちゃは海でどんぶらこ状態だったのですが
(流れていたわけではないです。固定されています)
すっかり雨も止んで、かぼちゃまで歩いて行けました。
この「つつじ荘」実に面白い所です。
だって私たちが泊まったのは
なんと、トレーラーハウス!
そして向こうはすぐ海です!
素晴らしい立地!
他に和室とパオがありますが、
すでにトレーラーハウスしか空いてなかった。
けっこう人気のようです。
ガイドブックとかにはあまり載ってないようで、
私は直島のHPで知りました。
興味ある方はどうぞ↓
直島HP
http://www.naoshima.net/index.html
つつじ荘HP
http://www.tsutsujiso.com/
トレーラーハウスのすぐ裏。
空にかすかに三日月が。
いい雰囲気ですが、あまりに寒い&強風で
くつろぐなんてできません・・
こちらも裏から撮影。
この日は「つつじ荘」の食堂で夕ご飯。
豚のしゃぶしゃぶをいただきました。
こちら昼間はカフェもしてます。
ランチも食べましたがどちらも美味しかったです。
シンプルですが居心地のいいカフェです。
食堂の人もスタッフの方々も皆さん親切です。
トレーラーハウスは、やっぱりちょっと狭かったですね。
ベットが特に狭いので男性にはつらいかも。
それに閉所恐怖症の人もきついかも。
夜も風が強くて揺れてました。
波の音もザッパーーンって感じでスリル満点。
夜中にトイレに起きた時(トイレは外!)
満天の星空でした!
翌朝は快晴!
かぼちゃは今日も人気者。
もう一つの有名な安藤忠雄建築
ホテル ベネッセハウスの一部が見えています。
ベネッセハウス内に美術館があって、そこには宿泊客でなくても
入れます(有料)
こちらの美術館も静かで開放的で良かったです。
ベネッセミュージアムでもテラスに出ました。
そこからの景観。
海岸にあるベネッセミュージアムのショップ・・・からホテルに続く回廊。
この先は宿泊客しかはいれません。
ご予算のある方はぜひ泊まってみて下さい。
すごくいいらしいですよ~
お土産や自分用にアート関係のものを買うなら
ここが一番充実していたかも。
海の駅「なおしま」(宮浦港)のショップは
郷土土産が主流なので、アート系は
美術館で先に買い物をしておく方がいいと思いました。
それではそのミュージアムショップ近くの海岸の風景を。
動物のオブジェたち。
背中に生えているのはアロエ?
お、2013年の主役ですねー
これってサーカスの人たちがするポーズ??
妊婦猫さんっぽい。
目つき悪いラクダ。
立派な松です。
すすきも生えています。
逆光ばかりで申し訳ありませぬ・・・
晴天の黄かぼちゃ。
かぼちゃアップ。
こちらは直島銭湯「I ♡ 湯」
ここにはぜひ入りたかったんですけど、私たちの宿からは遠かったんで断念。
そしてラストは宮浦港の赤かぼちゃ。
赤かぼちゃ、実は中に入れます。
こんな感じ。
最後は駆け足になってしまいましたが、
町もちょっと散策しました。
でも写真があまりなくて。すいません。
直島、良かったです。
島独特ののんびりした感じ。
人々はみんな親切だし。
美術館で静かに過ごして、
海岸を散歩して。
風景に感動
また来たいな~
ありがとう直島!
では、お別れはこちらで~
来年もよろしくお願い致します。
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